スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
SE構法を供給するNCNさんが進めている自然エネルギーを活用したパッシブデザイン住宅、Sowe designの開発会議がありました。

同社へ出向している阿式君、野池さんも参加して冬の暖房負荷について、色々なパターンのシュミレーション結果の発表がありました。

Q値がを上回る場合は、家の中の蓄熱容量を上げても、実際の暖房負荷には顕著な違いは出ませんが、夜間の温度降下が緩やかで、ただ単に機械に頼る空調よりも、快適性があることがわかりました。

住宅の温熱環境は、奥が深くて面白いですね。

さて開発状況ですが、かなり先が見えて来ました。

今日よりも、明日。明日よりも明後日、さらに良い住まいを求めて研究と開発を継続して行きたいと思います。

また、今回のSoweの開発は、弊社だけのものではありません。

他の重量木骨のメンバーさんも実戦で使えるものにしなければと思います。

弊社が目指すところは、もっとその先です。
2010/07/30(金) 23:55 未整理 PERMALINK COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。

COMMENT FORM

以下のフォームからコメントを投稿してください