昨夜はFIFAワールドカップへの壮行試合として日本代表と韓国代表の試合が行われました。
ご存じの通り、日本代表は惨敗!
大人と子供の差に似たものを感じるお粗末な試合内容でした。
感想を正直に言いますと、「選手が何をすれば良いのか迷っているようでした。」
①今まで選手を固定化せず、多くの選手を徴収した結果、選ばれただけでやる気を失っている。
(受験で成功して、入学したら燃え尽きてしまう現象)
②監督(社長)が、この方法せ攻めようと言い出したら、流れの中でもっと別の選択肢のチャンスがあっても、選手(社員)が考えない現象。今回は両サイドの攻めばかりにこだわりすぎました。
③自身を失ったことから、安全に短いパスばかりで繋ごうとする責任回避。
④選手(社員)が後ろばかり見て、攻めの体制が見えないこと。
⑤このような最悪な試合(決算)後に監督(社長)が、進退伺とも思える自身のない発言をしてしまうこと。
感じて動く・コミュニケーションをはかる・パスをもらえなくても愚直に走りまわる。
サッカーを見ていると、このような観点で、考えることも出来ますね。
それにしても、朴智星(パク・チソン:プレミアリーグのマンチェスターユナイテッドでレギュラー)
を中心にした韓国代表チームは本当に強いですね。
韓国スポーツでは女子ゴルフ、女子フィギャスケート。
さらにサムスン電気などの企業攻勢!
このままで日本は大丈夫なのか?心配が募ります。
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