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昨日は約3年半前にお引渡ししたさいたま市の住宅(設計:長谷川順持建築デザインオフィス)のメンテナンスの打ち合わせに行って参りました。

 木部に関しては、定期的に反りを手直ししたり、塗装などをして手入れしていかないとどうしても
長持ちしない箇所もありますね。

 実は私の自宅も5年が経過して、梅雨時に結構手を入れました。

補修ヵ所は、バルコニー防水のトップコート塗り直し、デッキ材を張り替え。さらにキッチン前の無垢床材をタイルに、エアコンの吹き出し口の補修などです。

 なんだかんだと、会社に50万円ほどの工事代金(適正利益含む)を支払することになりました。

自然素材や木をふんだんに使った家は、経年変化と共に味わいが増しますが、工業製品オンリーのハウスメーカー住宅と比較すると、手入れをまめに行わなければなりません。

 どちらも、建て主さんの考え方次第ですが、素材選びは、メンテナンスのことも考えて採用しなければなりませんね。

7月は現場見学会が続きます。


2009/07/17(金) 08:45 未整理 PERMALINK COM(0)
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