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やはりと言いますか、ついにと言いますか、私としてはとても微妙な心境です。

何故かと言いますと、太陽光発電とエコキュートなどのオール電化用の製品が、家電量販店やホームセンターで、家庭用エアコン感覚で販売されることで、またまた住宅に対する性能への理解の普及が遅れてしまうからです。

 家電量販店のエアコン販売コーナーへ行って陳列された商品群に、マンションなら8畳タイプ、木造住宅は6畳タイプという表示がありますね。

あれっておかしくないですか?

 鉄筋コンクリートの建物は断熱性能が高て、木造住宅は性能が低いのが大前提の表示方法ですね。

 一方では新省エネ法も施行され、住宅そのものの性能を向上させる施策もとられています。

売る側も買う側も正しく理解して判断してほしいものですね。

 機器だけに頼る何ちゃって省エネでは、ドイツなどのエコ先進国に笑われてしまいます。

既存の家の性能をしっかり省エネ改修したり新築する時も、次世代基準レベルの性能をしっかり担保した上での、省エネ機器導入が正しい環境貢献だと思います。

2009/05/23(土) 11:21 未整理 PERMALINK COM(0)
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