「住良く郷を制する」-Shimizuの家づくりブログ
・・・参創ハウテック・社長の清水のひとりごと・・・
HOME
管理
スポンサードリンク
この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、
プレミアムユーザー
になると常に非表示になります。
「コロナの時代の僕ら」
表題の書籍「コロナの時代の僕ら」パオロ・ショルダーノ著を読みました。
コロナ禍の時代に向き合う一人の人間として、物理や環境問題などから鋭くもあり、庶民的でもある視点で提言があり、とても良い本でした。少し抜粋します。
僕らが心配しなくてはいけない共同体とは、自分の暮らしている地区でもなければ町でもない。さらに州でもなければイタリアでもなく、ヨーロッパですらない。感染症流行時の共同体と言えば、それは人類全体のことだ。
行政は専門家を信頼するが、僕ら市民を信じようとはしない。専門家にしても市民をろくに信用していないため、いつもあまりに単純な説明しかせず、それが今度は僕らの不信を呼ぶ。僕たちの方も行政に不信感を抱いており、これはこの先も変わらないだろう。
コロナウィルスの「過ぎたあと」、そのうち復興が始まるだろう。だから僕らは、今からもう、よく考えておくべきだ。いったい何に元どおりになってほしくないのかを。
今回の出来事を戦争に喩え、自粛を促す国の指導者が多い中、著者は決して戦争などではなく、公衆衛生上の緊急事態の渦中にいるのだと一刀両断しています。
2020/07/12(日)
21:24
日々のできごと
PERMALINK
COM(0)
スポンサードリンク
この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、
プレミアムユーザー
になると常に非表示になります。
COMMENT FORM
以下のフォームからコメントを投稿してください
NAME
MAIL
HOME
COMMENT
EDIT KEY
COOKIE
CALENDER
<<
2024年5月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
CATEGORY
仕事
(8)
家づくり
(982)
日々のできごと
(1171)
デュアルライフ(東京~長野)
(30)
趣味について
(66)
住宅技術
(19)
東京発見
(4)
コラム(改訂版)
(2)
未整理
(63)
ARCHIVES
2021年12月
(3)
2021年10月
(1)
2021年8月
(2)
2021年5月
(2)
2021年3月
(2)
2021年1月
(2)
2020年12月
(1)
2020年10月
(3)
2020年9月
(4)
2020年8月
(3)
NEW RECENT
清水
⇒
「パッシブデザインの本」
yoko-m
⇒
「パッシブデザインの本」
清水
⇒
「長野出張」
mota
⇒
「長野出張」
清水
⇒
「沼津の浅田建設さん」
浅田佳宏
⇒
「沼津の浅田建設さん」
清水
⇒
「雨の羽田空港」
柏の愚弟
⇒
「雨の羽田空港」
清水
⇒
「突然の訪問者」
ST-owner
⇒
「突然の訪問者」
SEARCH FORM
COMMENT FORM