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世の中をみていると、猫も杓子も太陽光発電やら風力発電が、日本を救うというムードが漂っています。

 私も太陽光や風力利用などの自然エネルギー活用は大賛成ですが、何の根拠も説明もないまま、
「とにかく売れるからええのや!」というスタンスで販売優先志向でガンガン市場が拡大していくのはどうかな?と思っています。


 写真はそんな折、野池さんから推奨本を購入したNCNさんから2冊御裾分け戴いた本「自然エネルギーの可能性と限界」著者石川憲二氏という本です。

その抜粋です。

「残念ながら愛だけで地球は救えない。もちろんそういう感情が人を動かす原動力になることはわかっているが、行動と成果を確実に結びつけるには、科学技術の知識に基づいた分析と検討、そして判断をする力が必要だということを少しでも多くの人にわかってほしい。」

 要するに太陽光パネルを設置して、発電するより、太陽光の熱や日照を使った方が何倍も効率が良いですし、地域によっては、他の自然エネルギーを利用した方が良いケースもあります。

そう考えると、確かな意識で適材適所という考え方が、自然エネルギー活用の原則です。

2011/07/04(月) 15:17 未整理 PERMALINK COM(0)
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